手作りミルクセーキ

 と、言っても、実はそんな凝ったものではありません。単に材料をそろえて混ぜてできあがりと、言うような、簡単な代物です。

 ・・・ホントのところ、こんなのに1ページ使うほどのものでも無いのですよ。(コラ)

_材料

 (1人前)

牛乳 コップ1杯よりやや少なめ
タマゴ 一個(本格的に作る場合は卵黄を用いるそうです。)
砂糖 適量
バニラエッセンス 1,2滴
 まぁ、1〜3はまず家庭にあるでしょう、4に関しても、ほとんどの家に有ると思いますが・・・
大体の料理の場合、エッセンスは無くても大丈夫ですが、ミルクセーキに関しては絶対あったほうが良いです、はっきりいって全然違います。

 そんな高いものは1つも無いので、無いものがあっても、すぐにそろうと思います。

_作り方

 ・・・というほどの事でも無いですが、タマゴを良く泡立てて、材料を混ぜれば良いだけです。

 ・・・おっと、いかん、終ってしまう。コレだけじゃ寂し過ぎるので、管理人が作る時の手順を書いておきます。

 まず、御椀にタマゴと砂糖を入れて、よくかき混ぜます。
 泡だて器は洗うのが面倒なので、を使います、けっこう地道な作業です。こう考えると、勿体無いからとタマゴを丸ごと一個使うよりは、卵黄だけのほうが簡単かもしれませんね・・・。
 いや、ミキサーとかシェイカー使えば別なのかな・・・

 で、次にバニラエッセンスを居れます、この時にバニラの良い香りがしてきて、はやく飲みたい衝動にかられますが、もうちょっとガマン。
 タマゴをグラスに移したら、牛乳をゆっくり入れながらかき混ぜて、程よいミルク色になったらできあがり。

 このままでも案外エネルギー値高いので、オヤツに十分な気もしますが、チョコレートとかクッキーとか合わせても美味しいかもしれませんね。
 ・・・センベイじゃダメですか?(コラ)

_余談

 夏の暑い時期に冷たいミルクセーキをグィ!っと飲むのも良いかもしれませんが、冬の寒い季節にはホットミルクセーキなんてどうでしょうか?
 この場合、牛乳を予め沸かしておいて、泡立てたタマゴと混ぜます。牛乳も沸かすと泡立つので、案外フワフワした感じがして、美味しく飲めます。
ここで注意したいのは、牛乳を沸かし過ぎない事・・・ぇ、普通やらないんですか?・・・管理人はさっきやりました。成分が固まってエライ事になってましたよ・・・(死)

 ちなみに、管理人がホットミルクセーキを飲むときは湯のみを使います、できたてのフワフワした甘いミルクセーキを、湯のみを両手で掴んで音を立てながら飲むワケです・・・ちっとも絵にならねぇ。
 関係無いけど、コーヒーも湯のみで飲んでます。

 ところで、ちゃんとした店等で出される本格的なミルクセーキの場合は、タマゴは卵黄のみを使うそうです、コレも後々試して見て、報告したいと思います。


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